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不動産業に特化したM&A企業のパイオニア

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M&A事業承継コラム

今回は主に福岡をメインに1週間ほど行きました。
当社の取次店を行ってくれる会社様の募集の一環でした。
すでに5社ほど、参画の意思を表明頂きました。

本日、弊社は皆さまのおかげを持ちまして3期目を迎えることが出来ました。
あっという間の2年、そして3年目・・・
お客様の為に今年も創意工夫をしながら、まい進致しますので、𠮟咤激励のほど、
よろしくお願いいたします。

先日、6月30日に有限会社エスマネジメント様(世田谷区)とRoom’s Bar合同会社様(世田谷区)との事業譲渡契約を無事に行いました。後継者不在とご自身の体調を考え、事業譲渡の決断に至った渡部社長様、永い間、お疲れ様でした!

先日、東京都立川市にありますA社様(本人ご希望により名前は伏せさせて頂きます)とプライムパートナー株式会社様(東京都千代田区)のM&A基本合意締結を行いました。今回はA社様の高齢に伴う、業務負担の軽減の目的もあり、早期にプライムパートナー様より社員をA社様に配置して頂くことで、業務効率と軽減化を図りながら、来年の本契約に向けて、両社間での、より精度の高い引継ぎも兼ねる目的もございます。当社では、売り手、買い手の問題を解決しながら、M&Aを行う事例も多数ございます。安心してご用命ください。

先日、東京都世田谷区にある有限会社ヤマネ不動産の管理物件の事業譲渡の基本合意を行って参りました。
無事、山根社長の仕事を引き継いでくれる若手の社長様にバトンを渡すことが出来ました!

ゴールデンウイークいかがお過ごしでしょうか?
さて、この連休前に弊社にご連絡頂いた方でこういう方がいました。

⓵会社を売りたい
⓶自分の今使用している事務所を継続して賃貸で使用をお願いしたい
⓷物件のデータ帳票は湯山のところで作って欲しい。資料はある
⓸人の話はほとんど聞かない
⓹自分の会社を過大評価する
⓺社内が乱雑

⓵⓶⓹はわかる。ただ、⓷⓸⓺はダメです。特に⓷を把握していない先は以外に多い。
少なくとも人に譲渡する時に最低限、自分や身の回りの情報をきちんと整理しておかないと・・・
こういう会社は仕事は受けれないし、お断りしております。

あしからず

連休期間は東京都立川市で専任を頂いている現場でお仕事。
昨日は千葉に農地転用の件で、市と県の担当窓口にも行って参りました。
会社の概要にも書きましたが、当社は不動産業のM&Aをする上で、現場感覚を忘れず
経営者様の気持ちに沿うためにも、不動産(買取や仲介が主ですが・・)とM&Aの二刀流は継続中です

いよいよ東京でも桜が咲いてきました。弊社の墨田区でもスカイツリーの下の桜のつぼみが少しづつ増えてきております。
今年は、花見でも行きたいですね。

さて、M&A業界ではずいぶん前から利益相反の件が問題視されています。
弊社のような仲介業者が買い主Aと売り主Bと同時に媒介を結ぶことで、どちらかに有利な条件を提示し、
比較的有利に売り手に金額を受け渡す流れになるのでは???とご指摘をお客様より受けたこともございます。
不動産業界では比較的行われてるやり方ではあるのですが・・・

しかしながら、同時に各社共に機密保持を締結している以上、弊社がどちらかに対し、条件を開示することはないです。
例えば、売り主Bより、「過去に他社仲介業者から0000万円で金額提示があった」等と具体的な数字を示され、なおかつこの数字を基準にした上で、買い手を探して欲しいといった一連の流れで話を進めるケースはございます。ただし、その場合にも弊社は「打ち合わせシート」を提出し、サインを頂く形をとっており、将来、言った言わないを防ぐ一つの対策を講じております。とてもアナログなやり方ですが、これはとても重要です。

また、弊社は宅建業者でもあるため、会社のM&Aと同時に不動産売買のご依頼を受けることがございますが、弊社では、M&Aが発生した際の副次的な不動産売買につきましては、売り主自らで探して頂くか、あるいは弊社と提携しております、不動産業兼任でM&A仲介業を行っている会社に依頼をし、当社が不動産に関する仲介手数料の報酬は頂かないようにしております。(提携先と売り主側で取引して頂く)実は、こちらの方が上記の件よりもとても重要です。例えば、1億円の不動産を売買した場合、宅建業法上、仲介手数料は正規手数料で、約306万円+消費税となります。。。弊社が行う不動産会社のM&Aの仲介手数料は、スモールM&Aが中心なため、手数料額が300万円を超える案件は、年間でも約2割のみです。つまり、「不動産を仲介をしたいが為に、作為的にM&Aを仕掛ける」と当社が認知されてもおかしくないのです。また、先ほどのM&Aの副次的な不動産売買仲介に携わって頂く先にも、M&Aに関する不動産取引のリスクを知らない方々が実際には大いのが現状なため、何も知らない不動産業者が売り手紹介で事を進めた関係で、M&Aにも影響を及ぼし、揉めているという方々もおります。不動産を絡めるM&Aにも熟知された専門業者を利用することをおススメ致します。

信用商売なので、弊社はこういう点はきっちり行っております。

昨日から越後湯沢にある温泉旅館のM&Aのご相談を受けご訪問してます。
少し雪降ってきました。

先日、ご紹介した長楽製パンの近くに寄ったので、パンを購入。
やはり、冷凍生地ではなく、生生地はうまいです。
クロワッサンを食べるとそれが良くわかります。

変わらぬ味で、ここからまた良いお店になりますように!
また来ます。

今日はとてもスカイツリーが綺麗だったので写真を載せました。
昨日、ある会社に訪問した際に、M&Aと事業譲渡の違いって何か?を尋ねられました。
実は意外に多い質問の一つなので簡単に説明しておきます。

M&Aとは「Mergers(合併) & Acquisitions (買収)」の略であります。つまり「違う会社がひとつになる」または「違う会社が他の会社を買う」ことを指します。

また、事業譲渡とは会社が保有する事業の一部、または全体を他の会社に譲渡することを言います。この譲渡には有償も無償も含まれます。買い方、売り方のそれぞれのメリットデメリットもあるため、どちらが良いとは判断出来ませんが、不動産業のM&Aに限っては後者が比較的多いです。

地方の不動産業の株式譲渡や事業譲渡も首都圏と変わらず、経営者の悩みは多いですね。
M&Aワークスは地方の業者様も全力でバックアップ致します。※写真は松代城

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